賃貸オフィスの増加と利点

賃貸オフィスというものがドンドン増えている。賃貸オフィスとはどうゆうものかというと、マンションの一室などを借りて、その部屋を会社のオフィスにするというものだ。わざわざ建築する必要もなく、費用も少なくて済むので、子会社には特におすすめだ。また、大きな会社でも近年の傾向により通信販売会社などはスペースがいらないので賃貸オフィス形にする会社も多い。
関東で一時期だけ仕事をすることになったので貸事務所を使うことにしました。貸事務所は入るのも出るのもとても手続きが簡単だそうです。できるだけ使う駅の近くに貸事務所を借りたほうがいいと聞いたのでそのように探すつもりです。検索をしたらものすごい数の貸事務所の存在にただ驚くばかりであります。その中からいい場所を選ぼうと思います。
 6月13日に66歳で死去した谷垣禎一・自民党総裁の妻、佳子さんの葬儀が2日、福知山市で営まれ、約800人が冥福を祈った。
 同市駅前町の福知山シティホールで午後1時から始まり、中央からは大島理森・自民党副総裁、白浜一良・公明党副代表、穀田恵二・共産党国対委員長らが訪れ、民主党の岡田克也幹事長も弔問。地元からは山田啓二知事、同市の松山正治市長ら自治体関係者や支持者が参列した。
 施設2、3階と玄関前には葬儀会場に入れない人のためにモニターが用意された。喪主の谷垣総裁は「幸せな人生だったと思う。もう思い残すことはない。政治の上でできる限りの事をするのが家内の供養になる」とあいさつ。総裁を応援する地元女性組織「佳和会」代表の弔辞を感慨深く聞いていた。【佐藤孝治】

7月3日朝刊

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 ◇「山一番は気持ちがいい」
 「霰(あられ)天神山、山一番!」。2日に京都市中京区の市議会議場であった祇園祭・山鉾(やまほこ)巡行(17日)の順番を決めるくじ取り式。先頭の長刀(なぎなた)鉾に続く「山一番」を引き当てた霰天神山保存会の会社役員、中西常雄さん(64)は誇らしげに声を上げた。各山鉾町の代表者たちは式の後、八坂神社に参拝して祭りの無事を祈り、気を引き締めていた。
 霰天神山の山一番は戦後、8年ぶり4回目。03年も引き当てた中西さんは「くじ運がいいと、送り出された」という。「当てられてホッとした。山一番は気持ちがいい。ウキウキ気分で巡行ができます」と笑みをこぼした。【古屋敷尚子】
 巡行順は次の通り(〈〉付き数字は伝統的に順番が決まっている「くじ取らず」)
 〈1〉長刀鉾(2)霰天神山(3)孟宗山(4)芦刈山〈5〉函谷鉾(6)油天神山(7)四条傘鉾(8)保昌(ほうしょう)山(9)月鉾(10)太子山(11)占出(うらで)山(12)木賊(とくさ)山(13)鶏鉾(14)伯牙(はくが)山(15)綾傘鉾(16)郭巨(かっきょ)山(17)菊水鉾(18)白楽天山(19)山伏山(20)蟷螂(とうろう)山〈21〉放下(ほうか)鉾〈22〉岩戸山〈23〉船鉾〈24〉北観音山〈25〉橋弁慶山(26)八幡山(27)鯉山(28)役行者(えんのぎょうじゃ)山(29)鈴鹿山(30)黒主山(31)浄妙山〈32〉南観音山

7月3日朝刊

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 源氏物語ミュージアム(宇治市)の玄関ホールに七夕のササ飾りがお目見えした。国民文化祭のPR隊長「まゆまろ」をあしらったオリジナル短冊に願い事を書き込んでつるせるため、来館者に喜ばれている。
 源氏物語にも織姫の裁縫の腕前や、牽牛(けんぎゅう)との仲むつまじさが記されており、七夕気分を演出しようと、7日まで設置する。
 ササ飾りは長さ約5メートルの竹に折り紙のくす玉飾りなどでデコレーション。短冊のまゆまろは4種類で、中には織姫バーションも。願い事は「いい出会いがありますように」「被災地の方に希望の星が訪れますように」などと書かれている。
 和歌山県橋本市から夫婦で訪れた南條信隆さん(68)、洋子さん(64)夫妻は「典型的な日本の文化で、いいですね。オーストラリアに住む孫に見せてあげたい」と話していた。【村瀬達男】

7月3日朝刊

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 ◇心と耳に「ともしび」を
 紀南地方の視覚障害者のための図書館ボランティアの会「ともしび」(染谷文代代表、18人)が、産声をあげて18年目を迎えた。田辺市新庄町の県立紀南図書館を拠点に、リクエストのあった図書を録音テープに吹き込み、新聞記事を電話口で音読する。コツコツと続けてきた活動は、年輪を刻むうち、不動のものとなった。「利用が多いほど私たちの励みになります」。障害者を確かに支える会がひとつ、花開いた。【吉野茂毅】
 会の発足は、92年夏に同館が募集した「対面音訳ボランティア養成講座」がきっかけだった。受講者約20人は、日本ライトハウス盲人情報文化センター音訳指導員から音訳の基本を学んだ。その後、自主研修を続け、同分館の2度目の講座を終了した94年4月に誕生した。
 会員は20〜80代の主婦が中心。当初からの人、入会2カ月目の人など交代はあるものの、これまでに録音した図書は383タイトル、90分テープで1185本、CD6枚にのぼる。この中には90分テープ23本におよんだベストセラー「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」もある。
 新聞記事は年5回発行する録音雑誌(90分)の中でも紹介するが、電話で1回30〜40分を目安に直接、希望者に読む。新聞朗読は通算728回になった。
 県子ども・女性・障害者相談センター(和歌山市)によると、今年3月現在、身体障害者手帳(1〜6級)を交付されている視覚障害者は県内で3950人。このうち田辺市〜北山村は908人で、「ともしび」の利用者は23人だという。
 50代半ばに全盲となり、97年から田辺視覚障害者福祉協会長を務める同市江川、中西力三郎さん(80)は「『ともしび』の会員が養成講座の受講生だったころ、我が家に来られ、私が聞き役になって読み聞かせを研究されました。現在、私はリスナーの一人です。訓練に訓練を重ねておられる会員のお陰で心や耳にともしびがともります」と話していた。
 録音したテープは7本同時にできる高速ダビング機、編集機で仕上げるが、作業する専用部屋はなく、同館のある県立情報交流センタービッグ・ユーの研修室を利用している。
 当初からの会員で上富田町の水野清子さん(64)は「年をとると滑舌(かつぜつ)が悪くなり、聞きにくいと思いますが、喜んでやらせて頂いています。リスナーの方が増えるとうれしいのですが」と話した。

7月3日朝刊

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